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SONYの新しいハンディーカム FDR-AX55を触りに行ってきた! [気になる商品]

SONYから来月中旬に発売される新型4KハンディーカムのFDR-AX55が、
ソニーストアで先行展示されているので、触りに行ってきました。

早速MP4で噛み付いている人(MP4では高画質で録れないのです。)を横目で見つつ、
一人そそくさと本体を触っていろいろチェックしていました。

イヤホン端子は事前にYoutubeで勉強済みだったので、
確かにレンズの下にあることと、キャップが硬いことを確認しました。

そんなことはどうでもいいんですよ。
個人的に嬉しいこと2つと、悲しいこと1つを今日は紹介しようと思います。

嬉しいこと、それはズームの速度が改善されたこと。
AX100とCX900の最大の弱点は、ズームスピードの遅さにありました。
これは動画にも上げたぐらいに悲しい事実でした。
被写体が高速で移動するモノを撮る場合には、ズームスピードが重要になります。
今回、FDR-AX55を触って、とても安心しました。
いわゆるハンディーカムのスピードでズームができます。

もう一つは、マイク、イヤホン端子とカバーが干渉しなくなったこと
これは、HDR-CX590Vとの比較ですが、電源スイッチでもあるカバーと、
マイク端子、イヤホン端子が干渉していたのが、どちらの端子共に本体右側に移動し、
カバーと干渉しなくなったことです。これは外部マイク使いにとってとても嬉しいことですね。

悲しいこと・・・ 今回のハンディーカムの目玉機能とも言える手ぶれ補正についてです。
インテリジェントアクティブモード これが今回新たに追加された手ぶれ補正の最強バージョンの名前です。
これは正直驚いてしまったのですが、このモードの時には、静止画撮影が"できません"

えっ

嘘やろ・・・

動画モードで写真撮るときにサイズが小さくなって画質が落ちるのはまだいい。
最高画質で動画撮影中に写真撮影できないのもいいよ。ハンディーカムあるあるだから

最強の手ぶれ補正モードの時には写真が撮れない・・・ あちゃ~

なんでや・・・ 最強の手ぶれ補正と、写真が撮れないことになんの関係があるんや・・・

ここが今のところ一番のモヤッとポイントです。
でもここはCanon PowerShotG7Xに補ってもらうことにしましょう…
IMG_2591-s.jpg

更に、ソニーストアでは、新型ICレコーダーのICD-SX2000が早くも展示されていました。
マイクの部分は手で直接マイクを触って動かすのですが、
しっかりした作りと言われても少し恐怖があります。
でもやっぱり、FDR-AX40+ICD-SX2000という最強の自己満足セットを組み立てずに、
この2月を乗り越えることはできないかなと、そう感じました。

やっぱり実機触ってなんぼです。カメラは

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