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SONY ICD-SX2000でいろいろ撮ってきた [気になる商品]

今回はじめてソニーストアを利用しましたが、まさか発売日よりも前に届くとは思わずでした。
もう使用し始めて2日になりますが、これはなかなかいい感じです。
ICD-SX40から、ICD-SX1000に移行した時も、何この音質やばすぎるやんと思っていましたが、
その時同様に、ICD-SX2000に対する驚きもありました。

細かいことはさておいて、さっそくYoutubeにアップロードしている動画を貼り付けます。

ダイヤ改正で大阪まで来ることがなくなる特急しなの号の発着場面を録音してみました。
ICD-SX2000には、3つのマイクポジションがあり、マイクの方向で表すと・・・

II型・・・まっすぐマイクを向けている状態 ズーム
Y型・・・両マイクとも外側に向けている状態 ワイドステレオ
X型・・・両マイクとも内側に向けている状態 X-Y

この3パターンが有ります。上の動画はこの中の2番め、ワイドステレオで収録したものになります。
車両が接近してきて、どの方向に進んでいるかがわかりやすいですよね。
もうこの音は家に帰ってから10回は聞きました笑 それぐらい印象に残るというのか
臨場感のある音が録れるんだなぁと思いました。

ICレコーダーは音鉄の中でも使用している方もいらっしゃいますので、
これからどんどん作例といいますか、色んな場面での収録結果が出てくると思います。
走行音収録もそのうち実施する予定です。

来週、自己満足セットが完成するので笑
その後、その自己満足セットでの動画もアップ出来たらなと思います。
IMG_5279.jpg

ICレコーダーICD-SX2000の意外な仕様とは? [気になる商品]

先日、ビデオカメラを触ってきた記事で少しだけ触れていたSONYが、
来月から発売を開始するICレコーダーICD-SX2000

ふと、某価格比較サイトでいろいろ調べていると、予想外の話があったので、
そのことを書いてみようと思います。

私はICD-SX1000を所持しています。このICレコーダーでも十分、良い音は録れます。
ICD-SX2000になってマイクが動かせるようになり、指向性の調整ができるようになりました。
0度、120度、そして、XY型の配置にすることが可能です。
私が持っているマイクのうち、RODEのNT4と、オーディオテクニカのAT9945CMが、
このX-Y型の配置を採用しているマイクです。
購入候補にあったECM-XYST1Mは0度か120度の2択しかないため、
おそらく購入候補から外れると思います。
そのため、FDR-AX40+ICD-SX2000という自己満足セットが生まれました笑

で、ICD-SX2000の何が予想外なのか?

それは、最高音質での録音時に出てくるお話なのです。
ICD-SX1000と同様に、ICD-SX2000もハイレゾ録音が可能です。
個人的には9624(キューロクニーヨン)と略しているのですが、96kHz/24bitでの録音が可能です。
この録音時にある問題が発生します。
 
 1.外部マイクが使用できません。
 2.外部メモリーに録音ができません。

(・・;)→(´゚д゚`)→(゚Д゚)ハァ?

びっくりしました・・・これは、ICD-SX1000から見て、退化している部分なのです。
ICD-SX1000には上記のような問題点はありません。てか、可能です。
1はまだいいですよ。本体マイクも十分高性能でしょうから
2ですよ。2が問題!

外部メモリーに録音ができないということは、
本体内蔵メモリー"16G"の範囲内でしか録音ができないということです。
最高音質での最長録音時間は約6時間半ですから、
これを超える連続録音は事実上不可能ということになります。

ビジネス用途のハイエンドモデルと考えると、確かに6時間もあれば十分でしょう。
でも、鉄道走行音目的で見た時に、足りない場面が少ないけれども存在するのです。
特に夜行列車、寝台列車の録音となると、6時間では足りませんね。
(逆に言えばそれぐらいしかないと思います。)
IMG_3363-s.jpg

ということで、この予想外な出来事を知ったあと、一つの疑問がわきました。

録音時に外部メモリーが使えないということは、ファイルのコピー自体も無理なのかと

私だけの事情かもしれませんが、ICレコーダー本体についているUSBの調子が悪いのか、
以前からPCがICレコーダー本体を認識しない問題が頻発していて、
なかなか内蔵メモリーのデータをPCへ移動させることができない状況が続いていました。
これは、ICレコーダー内で、内蔵メモリーから外部メモリーへファイルをコピーすることで解決できるのですが、
これができないのではないかと、思ったのです。

SONYさんはチャットでの対応窓口を用意しているので直接聞いてみました。
すると、外部メモリーへの直接の録音はできないが、
録音後のファイル移動自体は可能であるとの回答を頂きました。
ですので、録音後に、ICレコーダー内で外部メモリーに移動させれば、
内蔵メモリー以上に録音ができると、つまり、問題なしということになります。

ICD-SX1000での外部メモリー限界値、32Gを超えたメモリーが使用できることも、
ICD-SX2000の強みですから、これが解決できれば問題はありません。

ますます来月が楽しみになってきました!

SONYの新しいハンディーカム FDR-AX55を触りに行ってきた! [気になる商品]

SONYから来月中旬に発売される新型4KハンディーカムのFDR-AX55が、
ソニーストアで先行展示されているので、触りに行ってきました。

早速MP4で噛み付いている人(MP4では高画質で録れないのです。)を横目で見つつ、
一人そそくさと本体を触っていろいろチェックしていました。

イヤホン端子は事前にYoutubeで勉強済みだったので、
確かにレンズの下にあることと、キャップが硬いことを確認しました。

そんなことはどうでもいいんですよ。
個人的に嬉しいこと2つと、悲しいこと1つを今日は紹介しようと思います。

嬉しいこと、それはズームの速度が改善されたこと。
AX100とCX900の最大の弱点は、ズームスピードの遅さにありました。
これは動画にも上げたぐらいに悲しい事実でした。
被写体が高速で移動するモノを撮る場合には、ズームスピードが重要になります。
今回、FDR-AX55を触って、とても安心しました。
いわゆるハンディーカムのスピードでズームができます。

もう一つは、マイク、イヤホン端子とカバーが干渉しなくなったこと
これは、HDR-CX590Vとの比較ですが、電源スイッチでもあるカバーと、
マイク端子、イヤホン端子が干渉していたのが、どちらの端子共に本体右側に移動し、
カバーと干渉しなくなったことです。これは外部マイク使いにとってとても嬉しいことですね。

悲しいこと・・・ 今回のハンディーカムの目玉機能とも言える手ぶれ補正についてです。
インテリジェントアクティブモード これが今回新たに追加された手ぶれ補正の最強バージョンの名前です。
これは正直驚いてしまったのですが、このモードの時には、静止画撮影が"できません"

えっ

嘘やろ・・・

動画モードで写真撮るときにサイズが小さくなって画質が落ちるのはまだいい。
最高画質で動画撮影中に写真撮影できないのもいいよ。ハンディーカムあるあるだから

最強の手ぶれ補正モードの時には写真が撮れない・・・ あちゃ~

なんでや・・・ 最強の手ぶれ補正と、写真が撮れないことになんの関係があるんや・・・

ここが今のところ一番のモヤッとポイントです。
でもここはCanon PowerShotG7Xに補ってもらうことにしましょう…
IMG_2591-s.jpg

更に、ソニーストアでは、新型ICレコーダーのICD-SX2000が早くも展示されていました。
マイクの部分は手で直接マイクを触って動かすのですが、
しっかりした作りと言われても少し恐怖があります。
でもやっぱり、FDR-AX40+ICD-SX2000という最強の自己満足セットを組み立てずに、
この2月を乗り越えることはできないかなと、そう感じました。

やっぱり実機触ってなんぼです。カメラは

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